東近江大凧会館ブログ

祝新成人20畳大凧の７日目の製作です。

作業は、下絵が完成、色付けが始まりました。
また、引き続き、竹骨には紙テープを巻く作業も行いました。

左右対称の絵なので、半分に折って写します。









奇麗に写せました。



色付けが始まりました。



引き続き、紙巻きも行いました。

祝新成人20畳大凧の７日目の製作です。

作業は、蛇と背景の瑞雲とともに描かれた稲妻文様の下絵で
半分描けました。
また、竹骨には紙テープを巻く作業も始まりました。

祝新成人20畳大凧の６日目の製作です。

作業は、蛇と背景の瑞雲とともに描かれた稲妻文様の下絵と
「翔」の文字の周りに墨で縁取りました。

今日、11月17日（日）は第３日曜日で、東近江市民で、高校生以下の子どもを含む
親子または家族で、
「ふれあいカード」を提示いただくと東近江大凧会館が無料となります。



東近江大凧会館では、「日本の凧シリーズ　岐阜・愛知・三重」を１１月２４日（日）まで開催しています。

ぜひ、この機会に大凧会館にお越しください。

「東近江大凧」の将来の担い手となる子ども達に、
その製作及び飛揚技術を伝授するプロジェクト「チャレンジ”大凧”」の
１０日目が11月16日（土）に行われました。

今日は、完成した大凧を披露する「大凧揚げ」です。

会場は、びわ湖東近江バルーンフェスタが行われた
東近江市総合運動公園 多目的グラウンドで、
早朝バルーンの競技フライトが終わった後に行いました。

来年滋賀県で開催される国スポ・障スポのキャラクター
「キャッフィー」も応援しています。



今日は風がないのですが、風の方向を見ながら大凧を移動させます。



会場には約200人の観衆があり、準備が整い大凧を飛揚します。









風にない中、チャレンジのメンバー9人が力強い走りで大空に舞い揚がりました。