2014年03月25日

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」:12日目

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」の
12日目の作業(最終日)が3月25日に行われました。

滋賀県立八日市南高等学校は神崎農学校創立70周年、
八日市南高等学校創立40周年を迎え、
更なる発展を祈念して20畳敷大凧を、
3月1日(土)から製作を行っていましたが、
3月25日(火)に完成しました。

25日(火)の作業では、製作に携わっていた生徒会や学校関係者が
記念の写真を撮り、みんなで完成を喜びました。



絵柄は、鳥の中でも最も勇ましい鷹により、力強さを表現するとともに、
『「高々(鷹々)と羽ばたく(翔く)南高』を意味しています。

なお、「翔」は訓よみで「かける」であるが、
ただ単に「空を飛ぶ」ではなく、敢えて「はばたく」と読み、
「自らの意志で力強く」を表現しています。
「松」はめでたさ、「虹」は夢、理想を意味しています。

製作期間:3月1日(土)~3月25日(火)
日数:12日間 延べ製作人数:264人

そのあと、八日市南高校の生徒たちの願いを書いた「願い札」を約250枚貼りました。





完成した大凧は、平成26年5月25日に開催する
「2014年東近江大凧まつり」の開会式直後の
オープニング大凧として大空高く舞い揚がります。






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2014年03月24日

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」:11日目

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」の
11日目の作業が3月24日に行われました。

作業は、丸骨の取り付けとつり糸の取り付けです。











予定より1日作業が進み、明日完成となります。




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2014年03月21日

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」:10日目

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」の
10日目の作業が3月20日に行われました。

作業は、絵の手直しと切り抜きで出ている竹に墨を塗る
「化粧塗り作業」と
糸関係を作る作業です。







丸い骨とつり糸を取り付ける作業を次回行い、
25日(火)に完成となります。


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2014年03月19日

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」:9日目

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」の
9日目の作業が3月18日に行われました。

今回は出来上がった骨組と絵柄の合体です。
東近江大凧の特徴である絵柄の線に沿って切り抜いて合体させます。







次回は化粧塗りです。


Posted by 東近江大凧会館 at 09:00 Comments( 0 )

2014年03月17日

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」:8日目

八日市南高等学校創立40周年記念「20畳敷東近江大凧」の
8日目の作業が3月17日に行われました。

前回に続き「骨組」の中の絵の線に沿って取り付ける
「絵骨」作業です。







骨組作業が終わり、次回から切り抜きを行い合体作業となります。
完成が近づいてきました。


Posted by 東近江大凧会館 at 15:01 Comments( 0 )