2019年08月17日

カブトムシの凧作りに挑戦!!

毎年恒例の夏休み親子凧作り教室を8月17日(土)午前9時から正午まで開催しました。
製作した凧は、縦85cm・横50cmの大きさで、
子ども達に人気のあるカブトムシの形に切り取られた凧です。

岐阜県揖斐郡、東近江市、彦根市、野洲市、近江八幡市、甲賀市、湖南市、愛荘町、竜王町から
参加した18組家族で24人の子ども達が親子で協力して、カブトムシの凧作りに挑戦しました。



カブトムシの形に切り取られた障子紙に好きな色を選んで、色を塗っていきます。











中には黄色や青色などカラフルな色塗る子どももあり、
いろんな色のカブトムシの絵が出来上がりました。

外で色を乾かします。



つのに補強シートを貼ります。



縦横そして斜めに竹骨を接着剤で凧の裏に親子で協力しながらしっかりと貼り付けます。







次に竹が重なっているところに糸を結び、
最後にあげ糸を取り付けてカブトムシの凧が完成していきました。





最後は出来上がったカブトムシの凧と一緒に記念撮影です。



あれっ、中央の女性は??
今日の午前中、KBS京都で10時30分から放送の「キモイリ」の生中継があり、
リポーターのアルミカンのお二人が来られていましたので、
一緒に記念撮影していただきました。

参加した皆さん、いい夏休みの思い出ができたかなぁ・・・。


Posted by 東近江大凧会館 at 13:45 Comments( 0 )