2023年05月20日

「現代アートと大凧の融合作品」の展示について

金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻油画コースに所属していた臼田健人さんが
昨年度修了制作作品であるタイトル「最終決戦!その手につかむものは」(大きさ約5m四方)を
東近江大凧の伝統的な製作技法で大凧風に製作されました。

今日から、制作作品を展示しています。

「現代アートと大凧の融合作品」の展示について

大凧の絵柄は、滋賀県の信楽に多くみられる「狸(口には琵琶湖)」、
「琵琶湖の大鯰」、大津絵にみられる画題の「瓢箪鯰」、
漢字の「能」が用いられており、
東近江大凧特有の「判じもん」としては「他抜くことあたわず」という意味になります。

展示期間 令和5年5月20日(土)から6月4日(日)まで
展示会場 世界凧博物館東近江大凧会館1階展示ホール
       滋賀県東近江市八日市東本町3番5号

ぜひ、お越しください。

また、東近江ケーブルネットワーク、NHK大津の取材がありました。

東近江ケーブルネットワークは下記に日時に放送予定です。
「e-おうみNOW!!」
 放送日時
  5月24日(水)…18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00
    25日(木)...6:00 9:00 12:00 15:00
ご覧ください。






Posted by 東近江大凧会館 at 13:32 │Comments( 0 )
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