2023年11月04日
「チャレンジ”大凧”」:2日目・3日目
滋賀県東近江市の地域文化であり、国の無形民俗文化財にも選択されている
「東近江大凧」の将来の担い手となる子ども達に、
その製作及び飛揚技術を伝授するプロジェクト「チャレンジ”大凧”」の
2日目と3日目の製作の様子です。
2日目は10月28日(土)に行われました。
作業は、8畳サイズに和紙を継いだ紙に
絵柄や骨組の目安となる設計図を書きます。
書くときは、大工さんが使う墨打ちの道具を利用してまっすぐな線を引きます。




設計図が終わり、竹にらせん状に紙テープを巻きます。
巻くことにより、竹が強くなるのと、骨組の時に竹が重なったところの滑り止めにもなります。
また、切り抜き工法により出てきた竹に墨を塗りやすくしています。


3日目は原画を8畳の紙に写す下絵の作業です。
作業の前に前回の復讐をします。

OHPを使い、絵を写します。




また、前回に引き続き、紙巻きの作業も行いました。



次回は11月11日(土)に行われます。
「東近江大凧」の将来の担い手となる子ども達に、
その製作及び飛揚技術を伝授するプロジェクト「チャレンジ”大凧”」の
2日目と3日目の製作の様子です。
2日目は10月28日(土)に行われました。
作業は、8畳サイズに和紙を継いだ紙に
絵柄や骨組の目安となる設計図を書きます。
書くときは、大工さんが使う墨打ちの道具を利用してまっすぐな線を引きます。




設計図が終わり、竹にらせん状に紙テープを巻きます。
巻くことにより、竹が強くなるのと、骨組の時に竹が重なったところの滑り止めにもなります。
また、切り抜き工法により出てきた竹に墨を塗りやすくしています。


3日目は原画を8畳の紙に写す下絵の作業です。
作業の前に前回の復讐をします。

OHPを使い、絵を写します。




また、前回に引き続き、紙巻きの作業も行いました。



次回は11月11日(土)に行われます。
「チャレンジ”大凧”」:10日目~まとめ~
「チャレンジ”大凧”」:9日目~大凧飛揚~
「チャレンジ”大凧”」:8日目~大凧完成~
「チャレンジ”大凧”」:7日目
「チャレンジ”大凧”」:6日目
「チャレンジ”大凧”」:5日目
「チャレンジ”大凧”」:9日目~大凧飛揚~
「チャレンジ”大凧”」:8日目~大凧完成~
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「チャレンジ”大凧”」:5日目
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東近江大凧会館
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チャレンジ”大凧”(2023)