2017年10月26日

「北海道の凧と郷土玩具展」

今日から「北海道の凧と郷土玩具展」が始まりました。



北海道の民謡「ソーラン節」に歌われているカモメと波を表した「ソーラン凧」、
函館の史跡「五稜郭」を題材にした五角形の「五稜郭凧」、
アイヌ神話を題材にした絵柄が描かれている「蝦夷凧」など
30点の北海道の凧と
八角形の胴に角形の頭が付いた、こけしに似た木製人形の「ニポポ」、
北海道の各地で見られる代表的な観光土産品でヒグマの姿を
木彫りにした「木彫りの熊」など19点の北海道の郷土玩具
を展示します。

北海道地方に結びついた物や動物などの玩具ばかりです。



「北海道の凧と郷土玩具展」
開催期間 平成29年10月26日(木)から11月26日(日)まで
開館時間 午前9時から午後5時まで (ただし、入館は午後4時30分まで)
期間中の休館日 毎週水曜日、11月24日(金)
入館料 一般:300円 小・中学生:150円



チラシ(表)ダウンロード



チラシ(裏)ダウンロード

ぜひ、みなさんお越しください。




Posted by 東近江大凧会館 at 08:00 Comments( 0 )