2008年09月13日

3対4対5

八日市大凧会館のToriiです。

チャレンジ”大凧”2020の作業2日目です。

今日の作業は墨打ちを使って、8畳大凧の図面を引きます。



図面を引く時の直角は、3対4対5のピタゴラスの定理を使いました。
中学校3年生の数学で勉強する定理です。
定理を理解することでなく、3対4対5を使うと直角の線が
引けることを分かってもらえたかな。

図面が引けた後は、竹骨に紙テープを巻く「紙巻き」を行いました。



2チームに分け、競争で行いました。

次回は、骨組の作業です。


Posted by 東近江大凧会館 at 18:48 Comments( 0 )