2008年09月02日

100畳敷八日市大凧に「スポレク祭マーク」を貼り替え作業

八日市大凧会館のToriiです。

第21回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレク滋賀2008」が
10月18日(土)から21日(火)の期間に滋賀県で開催されます。

18日(土)には、滋賀県立希望ヶ丘文化公園にて「総合開会式」が行われ、
オペラ演出家の岩田達宗さんが滋賀県を連想させる
「日本一の水、でっかい空、そしてその間に立つ人」
テーマに式典が演出されます。

開会式では、全国から参加の選手団を歓迎する「歓迎アトラクション」が行われ、
エンディングのシーン:「空」で、
「100畳敷八日市大凧」をクレーン車により引き上げ、
上空に大凧が揚がる様子を演出します。

現在、歓迎アトラクションの大凧飛揚に向けて、大凧の中央に
スポレク祭のマークの貼り替え作業が昨日から始まりました。



切り取られた中央の部分に、スポレク祭のマークを貼ります。

スポレク祭のマークは、次のマークです。





歓迎アトラクションに使用する大凧は上の写真の大凧で、
上部に左右に一羽ずつの尾長鶏、下部に「輝」の文字が描かれ、
「一人ひとり(ひとつの鳥、ひとつの鳥)が輝くとき」となり、
出場される全国の選手の皆さんが、「輝くプレーで頑張って下さい」という
歓迎の意味が込められています。

なお、この大凧は2002,2003,2004年八日市大凧まつり飛揚したものです。





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2008年09月01日

名神高速「黒丸PA上り」

八日市大凧会館のToriiです。


「黒丸PA上り」の食堂にあるボードに、
今年の八日市大凧まつり「写真コンクール」の入賞の上位作品が展示されています。
展示期間は、9月中。

タイトルも大きく目立つようになっています。
また、食堂内にあり、食事中に必ず見てしまうほど、
よく目立っています。

PAですので、名神高速を利用し、
立ち寄られるたくさんのみなさんにご覧頂けると思います。

ところで、「黒丸PA上り」に八日市大凧が飾っているのをご存じですか。



売店の天井にあるこの大凧は、黒丸PAの売店や駐車場の拡張が行われた
平成5年(1993年)に八日市大凧保存会より
寄贈したもので、大きさは2畳敷きになります。
二羽の雄の「尾長鶏」と「心」の文字が描かれ、「心にゆとりを(二雄鳥尾)」となり、
「心にゆとりを持って安全運転を」と願いが込められています。

 

また、駐車場とトイレの間には、平成6年(1994年)に
完成した「大凧の時計塔」もあります。
塔の頂部に、平成5年に滞空時間二時間五分を記録した
100畳敷八日市大凧「大凧と緑のまち 八日市」の絵柄が描かれています。
塔の根本には、大凧の歴史年表など刻んだプレートが設置され、
PAを利用される全国のみなさんに「八日市大凧」のPRが行われています。


今はメニューに無くなりましたが、「大凧あげうどん」がありました。
上の写真にあるように、麺が見えないほどの大きなあげに
八日市大凧の焼き印が入っていました。




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