2008年10月30日

『四宮慶三が集めた「凧」と「だるま」の世界』

八日市大凧会館のToriiです。



滋賀県大津市の四宮慶三氏が18才の時から集められていた
凧(中国の凧:1点、日本の凧:144点)の寄贈を受け、
平成20年10月30日(木)~11月24日(月)の期間、
収集された凧とだるまなどの郷土玩具を展示する
『四宮慶三が集めた「凧」と「だるま」の世界』が始まりました。



四宮慶三氏は、昭和23年(1948年)生まれで、
18才で学校を卒業し就職したときから、
凧やだるまなどの郷土玩具を収集されましたが、
6年前に交通事故により、亡くなられ、
遺族より寄贈の申し出があり、八日市大凧会館で収集する展示
することとなりました。

凧以外の郷土玩具もたくさん集められており、
「凧」を145点と「だるま」を中心に張り子、土人形、コケシ、手まりなど
日本各地の郷土玩具を489点展示しています。

 

 

開催期間 平成20年10月30日(木)~11月24日(月)
入館料 一般:200円 小中学生:100円

みなさん、お越し下さい。


Posted by 東近江大凧会館 at 13:03 Comments( 0 )